ども!シャンパン大好き♡ドメーヌタケちゃんです。
数日前ですが、6月に喜多町へ移転した旧ぶしやさんの跡(関原)に新規オープンした「藤とら(ふじとら)」さんへお邪魔してきました。
店名こそ違えどロゴのデザイン、虎をあしらった入り口の暖簾など、そこかしこに戦国時代を意識したような和テイストなイメージで統一されていて、前の店の雰囲気を思い出させますが、それもそのはずオープンさせたのはぶしやの創業者の近藤さんです。
「虎、富士、城」をモチーフにデザインされた店内は、ウエイティングには城壁をイメージした石壁が、そして入り口の重い木の格子戸を開けると金色が眩い時代絵巻の様なアートパネルが目の前に飛び込んできます。
なかなかのこだわりを感じる店内装飾とイメージストーリーですが、ラーメンの種類は普通のラーメン、つけ麺、混ぜ麺の油そばの3種類です。
今回は看板メニューの「中華蕎麦」をチョイス。基本は生姜醤油ですが、生姜はそんなに強くなく魚介と動物系の出汁が利いたスープが濃いめの醤油味にバランスよくマッチしています。(個人的感想なので詳細は違うかも^^;;)
そしてすべての麺メニューに共通しておススメの食べ方があるようで、生卵をトッピングするとまた違った味わいで楽しめるとの事。早速試してみましたがこの中華蕎麦の場合は溶き卵にしてスープをレンゲに2~3杯入れた上で麺や具をつけて楽しむのだそう。
食べ方はお店の方が説明もしてくれますが、テーブルの上にも丁寧に説明されています。書かれている通り、「すき焼き風」というのがわかる気がします。
全体的に麺も具もボリューミーで特に麺はかなり多めに感じました。
味も量もかなり満足度が高い一杯でしたので今度はつけ麺と油そばにも挑戦してみたいと思いました。既に週末はかなり混雑しているようですが、まだまだ人気店になる気配ムンムンのお店でした。
気になる方はお早めに来店を~^^
(シャンパン大好き♡ドメーヌタケちゃん)